【理系面接対策】技術自慢は逆効果?理系あるあるの面接失敗例10選を解説

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理系就活生にとって、面接は自分の技術力だけでなく、人柄やコミュニケーション力を示す重要な場面です。しかし、理系ならではの失敗パターンも珍しくありません。この記事では、よくある10の失敗事例を紹介し、面接で失敗しないために気をつけたいポイントを解説します。

面接でよくある10の失敗事例

【1】専門用語を並べるだけで説明が不十分

理系学生が陥りがちなパターンです。自分の研究や技術を理解してもらうための配慮ができず、面接官が置いてけぼりになりがち。

 

【2】専攻内容が企業にどう活かせるか示せない

技術や研究の詳細を話しすぎて、「なぜこの企業を選んだのか」を伝えられず、志望動機に繋がらない。

 

【3】コミュニケーション力や協働力のアピール不足

実験や課外活動等におけるチーム経験で、自身の役割や周りと連携の話がうまくできず、「一人で完結しがち」と思われる。

 

【4】質問への回答が極端に短い

質疑応答で緊張しすぎて、Yes/Noだけで終わってしまう。面接官が深堀りできないまま印象が薄くなる。

 

【5】逆質問が「ありません」で終わる

「特にありません」と締めくくってしまうと、企業に対する興味や意欲を示せない。

 

【6】持ち時間を意識せず、長い説明になりがち

研究や実験の成果を延々と話してしまい、面接官の表情を見ずに続けるのでタイムマネジメントができない印象を与える。

 

【7】端的な自己PRができず、要点が曖昧

自己紹介や自己PRで自分の強みを伝えきれず、「何ができる人か分からない」と思われる。

 

【8】オンライン面接で、その場で調べていることが筒抜け

専門的な質問に答えきれず、画面外で検索している様子が目線や動作に現れてしまう。わからない場合は正直に伝えるほうが印象は良い。

 

【9】逆質問が福利厚生や待遇だけに終始し、自分の良さや意欲が伝わらない

面接官に「興味は待遇面だけ?」と思われがち。たとえば「入社後に~~~なプロジェクトへ挑戦する機会はあるか」など、業務内容にも触れると良い印象を与えられる。

 

【10】敬語や態度が不自然

ため口や友達と話すような言葉が、緊張のあまり多く混じってしまうケース。ビジネスマナーを押さえておくことが大切。

 

失敗を防ぐための対策と心構え

【1】「技術×企業の関係」を意識する

技術や研究を語るだけでなく、それが企業の事業や製品にどう応用できるかをあわせて伝えると、志望動機がより明確になります。

 

【2】専門用語を噛み砕いて説明する

文系出身の面接官でも理解できるレベルに落とし込み、普段から練習しておきましょう。

 

【3】時間配分を心がける

話が長くなりすぎないよう、事前に要点をまとめ、面接官の反応を見ながら説明を進めてください。

 

【4】逆質問を用意する

業務内容やプロジェクトの進め方、企業風土などに関する質問を考えておき、興味や意欲を示せるようにしましょう。

 

【5】チームにおけるエピソードも

実験実習、サークル、バイト等でのチームワークや自身の役割を混ぜると、技術以外でも評価されます。

 

【6】仕事理解を深める

企業がどのようなプロジェクトを進めているか、理系人材に求められる役割は何か、調べておきましょう。

 

【7】態度と敬語を意識する

日頃から最小限のビジネスマナーを押さえ、面接では自然に敬語で話せるようになると理想的です。

 

まとめ

理系学生が面接で失敗しがちな事例を10個挙げましたが、いずれも意識した上で準備することで防ぐことができます。理系は専門性を重宝されることが多いですが、技術職・研究開発職・プログラミング等はチームで取り組むことや、他部署との連携も多いことから、コミュニケーション力や協働力も求められるスキルです。

 

※ビジネス系の仕事(営業職など)だと、求められる水準が変わることもありますが、この記事では割愛します。

 

理系で全てをこなせる人は決して多い訳ではありませんが、自分なりに課題意識があると感じた部分は対策しておくだけでも、印象が大きく変わることがあります。成功例だけでなく失敗例から学ぶことも有益なので、ぜひこの記事を参考に考えてみましょう!

 

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