理系26卒で就活に出遅れた人必見!インターン未参加でも間に合う理由や今からできること

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インターンに参加していなかったり、出遅れてしまったと感じている理系の26卒学生さんへ。今からでも大丈夫です!この記事では、出遅れてしまった方々向けに、現状を踏まえた上でどのような活動を行えばいいのか記述します。

 

実際に2024年12月から就活を開始した26卒学生で、早期選考を通して内々定を獲得した方の事例もあるので紹介します。「理系だからこそ企業が積極採用している」という現状を活かし、今から就活を本格スタートさせましょう!

 

理系就活は今からでも遅くない理由

理系学生(理系学部生、理系大学院生)は、ものづくりの基盤となる製造業やIT業界を中心にニーズが高まっています。特に技術職や研究開発職などの理系就職であれば、講義・実験実習・研究活動等で培ってきた専門スキルを活かすことができます。

 

26卒の選考が進む中で「もう手遅れかも…」と不安になるかもしれませんが、理系学生は新規応募でも歓迎されるケースが多いのが実情です。すごい企業であっても理系採用は裏側で苦戦していることも珍しくなく、卒業間近の25卒の場合でも「良い人がいれば採用したい」と声にする企業もあるくらいです。

 

たとえインターンに参加していなくても、今から準備を進めれば行きたいと強く思う企業に内定を目指せるチャンスが多々あります。

 

※現時点のトレンド:冬インターンや早期選考が活発!

12月~2月では、理系学生向けの冬インターンが活発であり、同時並行で早期選考の面接も多くの企業で行われています。さらに3月からは個別説明会や面接がこれまで以上に本格化するため、ここから一気に巻き返すことは十分可能です。企業側も「インターンで出会えなかった理系学生と接触したい」という思いが強いため、積極的に行動すれば内定獲得に繋げられます。

 

インターン未参加は不利なのか?

インターン経験があれば企業の雰囲気を事前に知れる利点はありますが、インターン未参加が致命的な不利になる訳ではありません。実際の選考で「なぜインターンに参加しなかったのか?」と問われることはほとんど無く、専門分野の知識や研究内容、大学での取り組み、コミュニケーション能力など、さまざまな観点が総合的に評価されます。

 

■自己分析・業界研究も同時進行で

「でも、自己分析や業界研究をする時間が足りない…」と感じる方も多いかもしれませんが、冬インターンや説明会に参加しながら考えるくらいのスピード感が大切です。直接話を聞くことで新しい気づきがあることも多く、机上で1人で悩むよりもおすすめします。

 

早期選考にも積極的に参加しつつ、その都度、自分の興味や強みを確かめていきましょう。自己分析の詳しいやり方については、下記の記事を参考にしてみてください。

理系就活生のための自己分析ガイド:SWOT、モチベーショングラフ、ジョハリの窓を活用しよう

 

「リケイマッチ」では早期選考が活発

当社運営の理系就活サイト「リケイマッチ」では、メーカーやIT企業を中心に冬インターンや早期選考が活発に行われています。中には、24年12月にリケイマッチへ登録後、早期選考のスカウトを受け取って今年1月に内々定を獲得した方もいらっしゃいます。

 

出遅れたと思っていても、リケイマッチに限らず自分自身に合ったサービスを利用すれば、短期間で企業とマッチングし、内定を目指すことができます。

 

リケイマッチは技術職(エンジニア)に関心のある理系学部生に向けたオファー型の就活サイトですので、まだ登録していない方は自分に合うスカウトが届くのかぜひ試してみてください!

26卒でこれから始める方々を歓迎する企業も多数!理系就活サイト「リケイマッチ」

 

まとめ

「インターンに参加していない」「就活を始めるのが遅くなってしまった」という26卒理系学生でも、まだまだチャンスは十分にあります。専門スキルや知識が求められる理系採用では企業からのニーズも根強く、少し出遅れただけで諦める必要はありません。

 

今から情報収集や自己分析、企業研究を進め、「リケイマッチ」のような理系特化型のサービスを活用すれば、行きたい企業の内定獲得も実現できます。焦らずに自分の強みを再確認し、企業が何を求めているかを意識して行動を起こしてみましょう!

 

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