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2025年3月31日(更新:2025年3月31日)
エンジニア志望の理系学生にとって、長期インターンシップは実務に沿ったスキルを高める絶好の機会です。しかし、メーカー(機械・電気電子など)とIT企業ではインターンの募集要件が異なる場合があります。
この記事では、理系向けエンジニア長期インターンに必要とされるスキルや、業界ごとの違い、そしてリケイマッチにおける企業事例をご紹介します。
エンジニア長期インターンとは?
エンジニア長期インターンは、企業で設計・実験・プログラミング等を実務を通して経験できる場です。
通常、数か月から半年、あるいは1年以上の期間に渡って企業に通い、プロジェクトの一員として業務に携わります。理系学生にとっては、講義や実験実習で培った知識を実務でどのように活かせるかを学ぶことにも繋がります。
アルバイトと同様に有償(時給発生)の契約形態も珍しくないことから、アルバイトの一環として携わる方々も増加傾向です。
メーカーの長期インターンで必要なスキル
メーカーのエンジニア長期インターン(機械・電気電子など)では、大学の専攻がそのまま活かせる場合が多く、理系学生であることが条件となることも珍しくありません。
・学科
機械工学、電気電子工学、材料工学、化学、生物など、求めるポジションに応じた学科を歓迎する傾向有り。
例えば、機械設計の長期インターンであれば機械工学科を歓迎など。
ただ、企業によっては様々な技術を活用した開発を行うことがあり、理系であれば不問となることも珍しくない。
・スキル
メーカーの場合、学科の要件を満たしていれば、後は人物次第(コミュニケーションなど)で決める企業は多い。
場合によっては、特定の技術(CAD、測定機器、AI等)や英語スキルを求めることもある。
また、一部の大企業の研究系インターンだと、院進予定の学部4年やM1で特定の研究経験者を求めることもある。
・特徴
企画、研究、設計、実験からAIを用いたDX推進まで様々な業務の長期インターン募集がある。ただし、ITエンジニアや営業・マーケティング等の募集と比較すると、募集数は少ない傾向。
IT系のインターンで必要なスキル
IT系のエンジニアインターンは、プログラミングや機械学習など何らかの経験を歓迎する場合が多いですが、未経験者を受け入れている企業も少なくありません。
・学科
問わないことが多いが、情報系の学科はプログラミングへ触れていることから歓迎される傾向。
他にも機械、電気電子、数物科学等でプログラミングを必修で学んでいることもプラスになる。
※ただし、応募者の中に自学習等で優秀なスキルを有する方がいる場合、理系であることが有利になるとは限らない。メーカーと比較すると、長期インターン参加に伴う場合であっても、文理問わず実力で左右されることがあります。
・スキル
Java、Python、JavaScriptなど特定のプログラミング言語を扱ったことがあるか。
大学の講義や自学習でプログラミングに触れた経験があるか。
自ら制作物を作ったことがあるか。
長期インターンや課外活動(部活サークルやハッカソン等)でプログラミングに携わったことがあるか。
など、企業によって求めるスキルは様々です。「大学1年から可能で、理系であれば後は人物次第」と宣言する企業も今では珍しくありません。
・特徴
大企業だけでなく中小企業やベンチャー企業まで、幅広い企業が募集しています。またITエンジニアは成果物が可視化できることから、活躍や成長によっては社会人以上のスキルを有することも証明できます。そのため、実務を通してスキルを磨くことで、就職活動で大きく評価されることもあります。
長期インターンの募集事例
・電気製品メーカー
理系学生を特に歓迎。
・Web系ベンチャー
プログラミングもしくは機械学習について、何らかの形で触ったことのある学生を募集。
文理は不問だが、講義や実習で体験した理系学生を歓迎。
・IT系スクール
中高生に対するプログラミング講師を募集。
成果物を自ら制作をしたことがあり、大学の講義・自学習でプログラミングを学んだ々を歓迎。
上記のように、企業によって募集要件はさまざま。
理系学生であることが1つのアドバンテージになるので、長期インターンに関心のある方は理系学部プラットフォーム「リケイマッチ」を含め、色々な方法で探してみましょう!
まとめ
エンジニア長期インターンは、理系学生が学んできた知識を実務の場で試す大きなチャンスです。大学1年生・2年生・3年生など、就活本格化前の学生を歓迎する企業が多いので、学年問わず関心を持ったらぜひチャレンジしてみてください。
※長期インターンシップを通してキャリアを形成した先輩の参考記事
※募集特集から探すことも可能!エンジニア長期インターンを探すなら、理系学部就活サイト「リケイマッチ」