【理系学生向け】インターン・アルバイトに関するガクチカ集を作りました!

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  • 公開日:2022年10月20日
  • 最終更新日 : 2023年9月19日

理系学生向けに、インターンシップやアルバイトに関するガクチカを取りまとめています。

理系ならではの課外活動(プログラミングやロボコン等)における活動もピックアップしておりますため、ぜひプロフィールやエントリーシート作成においてもご参考ください。

 

目次

  • インターンシップ
  • アルバイト

 

 ①インターンシップ

・◯◯株式会社にて、開発エンジニアのインターンとして大学◯◯年の◯◯月から◯◯年働きました。◯◯を通して尊敬できるエンジニアに出会い、私自身も○○○○のスキルを磨いて少しでも近づきたいと思ったことが参加の背景にあります。○○名の組織に所属して、私の役割としては主に○○や○○でした。ベンチャー企業という事もあり、○○○○など広い事に携わり、最終的には○○○○において貢献することができました。仕事の過程において、私としては○○のスタンスで取り組み続け、結果的にやり切ることができました。当初掲げた目標を達成した際、先輩から「○○○○」と言われたことは今でも嬉しく思います。インターンを通して○○や○○の技術を身につけることができたので、今後は○○にも挑戦していきたいと思います。

 

・私は機械学習エンジニアのインターンに○ヶ月、今に至るまで取り組んでいます。元々はプログラミング全体に興味があったのですが、大学の講義で AI・IoT・機械学習など学ぶ機会があり、どの分野よりも面白いと思ったことが背景にあります。ただ、講義で学ぶことだけでは限界を感じていたため、インターン参加前は自主的に○○の書籍を購入して、空きコマや夜に自主学習していました。正直なところ高校生活では全然勉強に頑張れておりませんでしたが、プログラミングという分野においては誰にも負けたくない気持ちがあり、今までにないくらい勉強しました。その結果、学んだことが評価されて現在は○○○○のプロジェクトに携わっています。書籍とは違い、○○○○など実務ならではの体験を通して日々成長を実感できているため、これまでにない充実感があります。将来的には○○○○に携わりたいため、今後は○○の技術習得に向けても取り組んでいきたいと思います。

 

・◯◯の店舗の課題であった損失問題を解決した取組みである。勤務していた店舗には、当時、商品の値引き率を上げなければならない「◯◯◯◯」という課題があった。この課題の対応はマネージャーが行うが、処理に時間を要する為、残業時間や店舗売上の損失に繋がっ
ていた。この課題の存在を知った事をきっかけに、課題解決を通じて店舗をより良くしたいという想いで、◯◯人程のチームを組み、その課題に取組んだ。ボトルネックとして、「商品の置き間違い」「処理速度向上」の 2 つに特定し、それぞれに対する解決策のアイデアを出し合い、実践、改善を繰り返した。結果として、1 日当たりの損失をおよそ◯◯%減少させる事が出来た。

 

 ②アルバイト

・学習塾のアルバイトです。当時、私の担当生徒は英語が重要となる大学を志望されていましたが、英語が苦手で上達したいと相談を受けていました。生徒が悩んでいる姿に責任を感じた私は、合格に向けた最適な勉強法が必要だと考え、模試や定期試験の結果計◯◯回分を
分析したところ、英文法問題や時間配分が苦手であることが分かりました。そこで、苦手分野の克服に最適な教材を生徒の実力や目標踏まえて選定して、時間不足を改善するための効率的な練習も交えて取り組み続けました。模試では常に◯◯点台でしたが、対策を始めて 1年経った本番では◯◯点まで伸び、第一志望合格に繋がりました。この経験から私は、課題解決のために一人ひとりに合わせた最適な提案をすることの大切さを学びました。入社後もお客様の要望に対して現状の課題を認識し、最適な解決案を見出していきたいです。

 

ガクチカについて、以上になります。インターンシップやアルバイトの活動は1人1人が自分ならではの経験や学びがありますので、あくまで文章構成などの参考にしつつ、自分ならではのエピソードを書いていきましょう!