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2024年12月31日(更新:2025年1月1日)
2024年理系就活の内定者・社会人インタビュー記事の中から、5つの記事をまとめました!
「理系学部生としての就活体験」「就職後に気づいた理系としての学びの価値」「新しいキャリアを自ら切り開く」等、リアルな体験談が詰まった5つの記事を通して、これからの就活・キャリアに役立つヒントに繋げましょう。
目次
【キカガク社】DX推進の講師、リーダー、人事などベンチャーにおける挑戦
篠原さんは成蹊大学で情報科学や統計学を専攻後、株式会社キカガクに入社。DX推進の講師として活躍した後、社内講師の育成リーダーや人事業務など広く活躍されています。
新卒1年目でリーダー職を経験し、バリューの浸透を通じた社内文化改革にも貢献。また、篠原さんはリケイマッチの初期ユーザーでもあり、「自分のやりたいことができる会社や自分が楽しく挑戦し続ける会社など、自分にとって大事な価値観を大切にしてほしいですね」など、理系学生向けのメッセージもいただきました。
【テックファーム社】ITエンジニアとして幅広い技術を追求し続ける
竹内さんは埼玉大学で情報工学を専攻後、テックファーム社にインターンを経て入社。幅広い技術に触れられるITエンジニアの道を目指し、現在は教育系システムのリニューアルプロジェクトで設計・実装スキルを磨いています。
テックファーム社は書籍が700冊以上と充実しており、自主的に勉強会・LT会・競プロサークルを開いたりするなど、エンジニアが成長し続けられる環境作りに力を入れています。学生時代の学びが就職後に発揮される瞬間など、ありのままに語っていただきました。
【ソフトバンク内定者】IPUT大阪の1期生、前例のない挑戦の数々
木口佳南さんはIPUT大阪(大阪国際工科専門職大学)のAI戦略コースに1期生として入学され、ソフトバンク社の内々定を獲得した大学4年生です。Xでフォロワー1万1千人(2024年12月時点)と大注目の理系女子学生であり、ソフトバンクアカデミア最年少・ビジネスコンテスト優勝・大学内のチャットボット開発など、数々の挑戦をされています。
挑戦の裏側で積み重ねてきた努力、キャリアに対する自分ならではの思考なども語っていただき、そして理系大学院生と比較して在籍年数の少ない理系学部生だからこそできることなどのメッセージも頂戴しています。
【IT系早期内定】IT業界に絞って3社早期内定の裏側
25卒理系学部生のAさんは、大学でデータサイエンスや統計学を学び、IT業界の3社(外資系ITベンダーや情報通信ベンチャーなど)から早い段階で内々定を獲得されています。
インターンやスカウト型就活サイトを活用し、選考対策としては特にESの文章力や面接練習に注力されていました。大谷選手のインタビューから面接のヒントを掴むなど、独自の就活テクニックも語っていただきました。
【大手自動車部品内定】学部卒理系学生としての就活成功体験
24卒のNさんは、法政大学で機械工学を専攻した後、学部卒として就活に挑戦。部活サークルは未所属で接客のアルバイトを経験。就活ではメーカーを中心に5社から内々定を貰い、内定承諾した大手自動車部品メーカーはリケイマッチ経由で出会った企業でした。
大手から中小まで様々な企業の話を聞き、内定承諾に至るまでの体験談や、理系学部生だからこそ就活で感じたことなどざっくばらんにお話いただきました。
まとめ
2024年の就活・社会人インタビュー記事を通じて、理系学生が直面する就活のリアルと成功の秘訣をご紹介しました。それぞれの体験談には多くのヒントが詰まっています。これから就職活動を始める皆さんは、ぜひ参考にして自分らしいキャリアを築いてください。
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