2025年1月29日(更新:2025年1月29日)
日研トータルソーシング社に新卒入社してエンジニアを経験した後、現在は採用担当者として活躍中の甲斐さんにインタビューを実施しました!
これまでのキャリア、就活体験、仕事内容、そして日研トータルソーシング社の魅力などについて詳しくお伺いしました。
プロフィール
ーー甲斐さんのプロフィールについて教えてください。
福岡大学工学部化学システム工学科に所属し、無機・有機化学や流体工学などを主に学んでいました。その後、新卒で日研トータルソーシングに入社して、九州で2社のメーカーに常駐を経験しています。
最初は大手電気機器メーカーで1年間、ハイブリッドカー用モーターコアの生産技術に携わりました。その後は大手半導体メーカーで7年間、イメージセンサーの信頼性評価を担当しました。
現在は結婚を機に技術職から離れて、自社の新卒採用業務に携わっています。
学生時代の就職活動
ーー学生時代の就活について教えてください。
就活では5社にエントリーして面接に進み、日研の内定が決まった時点で他の選考をすべて辞退しました。
私は化学を専攻していましたが、化学よりも機械やITなどの未経験分野に興味がありました。そのため会社選びでは未経験分野で研修制度がしっかりしているかどうかを特に重視していましたね。
日研のようなアウトソーシング業界を当初知らなかったのですが、合同説明会などに参加するうちに知り、働きながら適性を見つけた上でキャリア選択できる点に魅力を感じました。本選考の時期からはこの業界に絞って就職活動していましたね。
ーー日研トータルソーシング社を選んだ理由もお伺いしたいです。
やっぱり「人」ですね。当時は大学時代のアルバイトで人間関係に苦労したこともあって、最終的には人で決めました。私がどうしたいのか親身に話を聞いていただいたり、面接官が東京から福岡まで来てくれて、私自身にしっかりと向き合ってくれているところなど魅力に感じました。
余談になりますが、当時の最終面接は対面のみでしたので直接話していましたが、今は最終面接も対面とWebで自由に選択することができるようになっています。
ーー就職活動を通じて学べたことはありましたか?
スケジュール管理の大切さを学べましたね。
研究活動において卒論を早い段階から手掛けており、研究と就活を両立するために各々のスケジュール管理を目標立てながら取り組んでいました。忙しい中で、いつまでに何をやるかをしっかり決めて進めることが大切でしたね。
常駐したメーカーにおける仕事の詳細
ーー最初の電気機器メーカーにおける業務内容について教えてください。
電気機器メーカーでは、ハイブリッドカー用モーターコアの生産技術で生産の立ち上げ段階から携わり、当初は座学やOJTから取り組み始めました。
焼鈍と呼ばれる熱処理の条件出しをしたり、搬送系の改善に取り組んでいました。バスケットボールサイズの重い製品を扱っていたのでロボットアームを使った搬送を行っていましたが、製品を傷つけないような力加減に調整したり、搬送が止まらないようにするなど、試行錯誤を重ねていましたね。
当時はがむしゃらにやっていましたが、「生産技術とは何か」ということや「人との仕事における関わり」を深く学べたと思います。
ーー2社目に常駐した半導体メーカーではどのような仕事に取り組まれましたか?
半導体メーカーでは7年と長期に渡って携わりました。スマートフォン、一眼レフカメラ、自動運転用の車載カメラなどに使われるイメージセンサーの信頼性試験を担当していました。試験のスケジュール立てや結果のまとめなど広く取り組んでいました。
2年目から1人で会議に出たり、3年目からは当社だけでなく常駐先社員の新人教育も任されていました。5年目にはプロジェクトリーダーとして改善活動に取り組む機会もありました。新製品を対応していくためにはこういうことが必要だよねということなど話し合いをメンバーとしていき計画し、多くのメンバーを巻き込んで実施しました。
所属元を問わず仕事の役割が同じだったからこそ、様々な挑戦ができたのだと感じています。
また、社員食堂を使えたり、シャワー室なども自由に使えたので使わせてもらいました。親睦を深める旅行などのイベントもあって費用負担なく参加もしました。これらはプロジェクトによる部分はありますが、私の常駐した企業では垣根なくこのような機会もあってよかったです。
仕事のやりがいや学生時代の学びの応用
ーー技術職に携わっていた時のやりがいを教えてください。
1社目の配属先では覚えることに必死だった記憶です。2社目では担当した製品を責任もって試験・評価し、世の中に出回っているのを見るとやりがいを感じましたね。
「この製品は自分が評価した」と思えるのが嬉しいです。リコールにつながらないよう、責任を持って仕事をすることの重要性も学びました。会社の看板製品の後継機に関わることもあり、大きなプロジェクトに取り組めたことはやりがいもありました。
ーー理系で学んだことがどのように活きていましたか?
化学の知識は、半導体製造工程や材料特性の理解に役立ちました。特に化学反応を利用する工程では、大学時代の学びがベースになっています。
また、卒論で身につけたスケジュール管理やエクセル・パワーポイントなどの知識も、社会人として非常に役立っています。
日研トータルソーシングの良さ
ーー就活で決め手になった「人」の良さは、今も感じていますか?
はい。面接の際に感じた「人」の良さは入社後も強く感じていますね。
常駐後も日研社員との面談は2か月に1回はあり、当初慣れない時はさらに頻度が多いこともありました。他にも希望した時には来ていただけることもあり、親身な対応が非常に良いと思います。
ーー様々な常駐先の社員が集まる機会もありますか?
色々とありますね。年末に近くの地域の社員で集まってお疲れ様会のような懇親会をやったり、自由参加の勉強会をWebで実施したりしています。
勉強会ではIT系だけで集まる場や、ITだけでなく別分野も含めて集まる場など、様々な内容がありますね。参加不参加は自由ですが、参加した場合は手当もしっかりと発生します。
他にも様々な取り組みがあり、例えばeスポーツが中心のe部活も会社として取り組んでいますね。ゲーム好きな方々が繋がっているだけでなく、チクリンさんという鉄拳プロゲーマーの方が日研に所属していたことがあり、今は日研がスポンサー支援もさせていただいています。チクリンさんをお呼びしたイベントなども開催することがありますね。
今後の目標
ーー今後の目標について教えてください。
ゆくゆくはエンジニアとして設計業務にも携わりたいと思っています。
現在の採用業務は結婚を機に社内業務を希望したことやコミュニケーション能力を更に磨きたかったことなどがきっかけでしたが、今後は生産技術や信頼性技術のような後工程の理解があるエンジニアとして、半導体などの設計にも挑戦していきたいですね。
このように自由度の高いキャリア選択は通常だと転職せざるを得ない事も多いかと思いますが、日研だと転職をせずとも様々な選択肢があることは魅力だと感じますね。
理系就活生へのアドバイス
ーー最後に、理系就活生に向けてメッセージをお願いします!
仕事では理系の知識やスキルだけでなく、新たな課題に向き合って深く探求することが必要になります。
探求心や挑戦する気持ちを大切にして、未知のフィールドで頑張っていただければ、理系の皆様であれば立派なエンジニアになれると思います。
まとめ
日研トータルソーシング社でエンジニアを経て採用担当として活躍中の甲斐さんに、学生時代からメーカー常駐した際の仕事内容、会社の魅力など広くお伺いさせていただきました!
同社では新卒採用を積極的に実施しており、理系就活サイト「リケイマッチ」を通して本選考やインターンの募集も行っています。ものづくりやITなど何らかの技術に関心のある方に応じた活躍の機会がありますので、ぜひチェックしてみてください!
日研トータルソーシング株式会社の新卒採用情報はこちらから
https://www.nikken-totalsourcing.jp/work/newgraduate/