【調査結果】28卒理系学生の就活状況|インターン参加・早期選考・就活早期化の影響

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理系就活サイト「リケイマッチ」登録の28卒理系学生を対象に、インターンシップ・オープンカンパニーへの参加状況や、就活早期化の影響についてアンケート調査を行いました。就活を始めた時期、参加したいインターンの形式、企業選びの軸などから、28卒理系学生の就活状況を見ていきます。

調査対象について

・調査対象:2028年卒業見込みの理系学生

・回答数:194名

・調査期間:2026年6月4日(木)~6月7日(日)

・調査方法:WEBアンケート形式

 

就活状況調査結果について

・回答者全員が理系学生、うち92.8%が理系学部生

・就活開始時期は「2026年4月以降」が48.5%で最多

・インターン・オープンカンパニー参加社数は「0社」が53.6%

・9月末までに参加したい社数は「3社」が23.2%で最多

・インターンで最も参加したい形式は「業務体験」が37.1%

・インターン参加目的は「早期選考や本選考につなげたい」が51.0%

・企業選びの軸は「職種・仕事内容」、「専攻との関連性」が上位

・採用活動の開始時期を「早い」と感じる学生は72.7%

・就活早期化により、83.5%が学生生活への影響を実感

 

以下では、それぞれの調査項目について結果を交えながら解説していきます。

 

専攻分野

 

回答者194名のうち、最も多かった専攻分野は「機械」で46名(23.7%)でした。次いで、「情報」が39名(20.1%)、「電気電子」が32名(16.5%)、「化学」が20名(10.3%)、「生物」が15名(7.7%)、「物理」が10名(5.2%)となっています。今回の調査では、理工系を中心に、幅広い理系分野の学生から回答が集まりました。

 

所属

所属は「学部」が180名(92.8%)で最多となりました。そのほか、「修士」が6名(3.1%)、「高専」が4名(2.1%)となっています。回答者は全員が理系学生であり、今回の調査では特に理系学部生の回答が中心となっています。そのため、理系学生の中でも、学部生の就活傾向が表れやすい結果となりました。

 

就活を始めた時期

就活を始めた時期は「2026年4月以降」が94名(48.5%)で最多となりました。次いで、「まだ始めていない」が46名(23.7%)です。一方で、大学3年生になる前の3月までに就活を始めていた学生は54名(27.8%)いました。まだ本格的に動き始めていない学生もいる一方で、早い時期から就活に取り組んでいる学生も一定数いることが分かります。

 

インターン・オープンカンパニー参加社数

これまでに参加したインターンシップ・オープンカンパニーの社数は、「0社」が104名(53.6%)で最多となりました。調査時点では、まだ参加していない学生が過半数を占めています。一方で、1社以上参加した学生も90名(46.4%)おり、そのうち5名(2.6%)はすでに5社以上に参加しています。夏前の時点でも、参加する機会が一定数あることが分かります。

 

9月末までに参加したい社数

9月末までに参加したいインターンシップ・オープンカンパニーの社数について確認したところ、「3社」が45名(23.2%)で最多となりました。次いで、「2社」が33名(17.0%)、「5社」が29名(14.9%)、「4社」が27名(13.9%)となっています。調査時点では参加経験がない学生も多い一方で、夏にかけて複数社のインターンやオープンカンパニーに参加したいと考える学生が多いことが分かります。

 

インターンで最も参加したい形式

インターンで最も参加したい形式は、「業務体験」が72名(37.1%)で最多となりました。続いて、「会社・工場見学」が45名(23.2%)、「社員座談会」が31名(16.0%)、「長期実務型インターン」が23名(11.9%)、「グループワーク」が16名(8.2%)となりました。理系学生にとっては、実際の仕事内容や職場環境を具体的に知ることができるプログラムへの関心が高いようです。

 

インターン参加の目的

この設問は最大2つまで回答可能です。インターンシップの参加目的で最も多かったのは「早期選考や本選考につなげたい」で99名(51.0%)でした。次いで、「自分に合う仕事を見つけたい」が64名(33.0%)、「職種や仕事内容を知りたい」が62名(32.0%)となりました。業界研究や企業理解のためだけでなく、早期選考や本選考につながる機会としても意識されていることが分かります。

 

企業選びの軸

この設問は最大2つまで回答可能です。企業選びの軸で最も多かったのは「職種・仕事内容」で71名(36.6%)、次いで「専攻との関連性」が69名(35.6%)でした。そのほか、「製品・サービス」が51名(26.3%)、「業界・事業内容」が49名(25.3%)となりました。理系学生は、入社後にどのような職種に就くのか、自分の専攻や学んできた内容をどのように活かせるのかを重視している傾向があります。

 

採用活動の開始時期

採用活動の開始時期については、「やや早いと感じる」が72名(37.1%)、「想定より早い」が69名(35.6%)となりました。合計すると、141名(72.7%)が採用活動の開始時期を早いと感じている結果となっています。28卒の就活でも、採用活動の早期化を実感している学生が多いことが分かります。

 

就活の早期化による学生生活への影響

就活の早期化については、様々な報道でも取り上げられています。今回の調査では、学生側の実感を確認するため、授業・研究・課外活動などへの影響について調査しました。

 

その結果、「やや影響している」が85名(43.8%)、「大きく影響している」が77名(39.7%)となり、合計162名(83.5%)が何らかの影響を感じていることが分かりました。理系学生は、授業や実験、研究などとの両立が必要になるため、就活早期化の影響を受けやすいと考えられます。

 

まとめ

今回の調査では、28卒理系学生の就活がすでに動き始めている一方で、インターン・オープンカンパニーにまだ参加していない学生も多いことが分かりました。インターン参加目的では「早期選考や本選考につなげたい」が最多となり、就活早期化の影響を感じる学生も83.5%にのぼっています。

 

なお、本記事はリケイマッチがPR TIMESで発表したプレスリリースの内容を、学生向けに分かりやすく紹介したものとなります。

 

プレスリリースはこちら

 

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