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2026年10月19日(更新:2026年10月19日)
東京都市大学で機械系を専攻し、27卒として就活を終えたNさん(匿名希望)にインタビューを行いました!当初は志望業界が定まらない中、幅広い企業のインターンシップや説明会に参加。
徐々にメーカー・IT系を中心に就活を進め、最終的に5社から内々定を獲得しています。学業やアルバイトとの両立、リケイマッチを通じて出会った企業への入社を決めた経緯など、沢山お話いただきましたので、28卒以降の方々はぜひ参考にしてみてください!
自己紹介
ーー自己紹介をお願いします。
東京都市大学で機械系を専攻しており、材料力学や熱力学、流体力学、機械設計などを幅広く学んでいます。座学だけでなく実験や実習も多く、機械加工や設計製図など、実際に手を動かしながら学ぶ機会もあります。
特に実験では、授業で学んだ理論と実際の結果が必ずしも一致しないこともあり、そうした違いを考察するのが面白いです。機械工学を色々な角度から学べる環境だと思います。
ーー学業以外の取り組みも教えてください。
部活やサークルには所属していませんが、飲食店でのアルバイトに力を入れてきました。特に忙しい時間帯は、周りのスタッフと協力しながら仕事を進めることを意識していました。
最初は自分の担当業務をこなすだけで精一杯でしたが、慣れてからは店内全体の状況を見て、ほかのスタッフを手伝ったり、新人の方に仕事を教えたりすることも増えました。
就活の取り組み
ーー就活を意識したのはいつ頃ですか?
大学3年の春頃からです。周りがインターンシップを探し始めていたので、自分もそろそろ動こうと思い、就活サイトへの登録や情報収集を始めました。
ただ、当時はまだ志望業界や職種が決まっていなくて、何となく機械系の知識を活かせる仕事がいいかなという程度でしたね。
ーーインターンシップではどのような企業を見ていましたか?
最初はかなり幅広く見ていました。自動車、工作機械、電子部品、通信機器などのメーカーから、IT系や技術系アウトソーシング、あとは理系とは関係のない総合職など、色々な企業のインターンシップや説明会に参加しました。
当時はまだ志望業界が定まっていなかったので、まずは色々な仕事を知ることを優先していましたね。その中で徐々にメーカーとIT系の企業に興味を持つようになりました。
ーー学業と就活の両立は大変ではありませんでしたか?
結構大変でした。実験やレポートもありますし、アルバイトも続けていたので、特に平日は時間が足りないと感じることもありました。ただ、忙しいからといって就活を後回しにすると、結局もっと大変になると思ったので、時間は自分で作るようにしていました。
例えば、通学中に企業を調べたり、空きコマでエントリーシートを進めたりしていました。休日もアルバイトの予定を調整して、説明会やインターンシップに参加できるようにしていましたね。
ーーかなり積極的に時間を作っていたんですね。
そうですね。もちろん疲れて何もしたくない日もありましたが、就活は自分の将来に関わることなので、そこは少し頑張ろうと思っていました。
特に夏休みは、せっかく色々な企業を見られる機会なので、できるだけ参加するようにしていました。結果的に早い段階で業界ごとの違いを知ることができたので、動いて良かったと思います。
ーー色々な企業を見る中で、志望する方向性は変わりましたか?
最初は機械系の知識を活かせる仕事を漠然と考えていましたが、企業の話を聞く中で、メーカーだけでなくIT系の仕事にも興味を持つようになりました。
大学でプログラミングに触れたこともありましたし、IT系の企業も調べてみると仕事内容が本当に幅広いと感じました。最終的にはメーカーとIT系の企業を中心に選考を受けていました。
ーー就活ではどのようなサービスを使っていましたか?
ナビサイトとオファー型の就活サイトを併用していました。自分で気になる企業を探してエントリーすることもあれば、スカウトをいただいた企業の説明会に参加することもありました。
自分で企業を探すだけだと知っている会社に偏りがちなので、オファー型のサービスも使っていて良かったと思います。
ーー最終的な就活の結果はどうでしたか?
全部で5社から内定をいただきました。自動車部品メーカーや通信機器を手がけるメーカーのほか、IT系企業や技術系アウトソーシングの企業などです。
そのうちリケイマッチ経由では、通信機器を手がけるメーカーから内々定をいただきました。
ーー5社から内定を貰うと、入社先を選ぶのも大変だったのでは?
結構悩みましたね。どの企業にも魅力がありましたし、仕事内容も違うので、単純に比較できるものではありませんでした。
最終的には、製品や開発内容への興味、社員の方々の雰囲気などを考えて、ソフトウェア開発に携われるメーカーへの入社を決めました。
企業選びと就活で苦労したこと
ーー最終的にはどのような企業に決めましたか?
通信機器を手がけるメーカーに決めました。リケイマッチでスカウトを受け取った企業です。
自社で製品を開発していて、ハードウェアとソフトウェアの両方を手がけているところに魅力を感じました。特に、機器を実際に動かすためのソフトウェアを開発するという仕事内容に興味を持ちましたね。
ーー元々は機械系の仕事を考えていたと思いますが、ソフトウェア開発に惹かれた理由は?
機械系で学んできたので、最初は機械設計などの仕事をイメージしていました。ただ、インターンシップや企業研究を通して、製品は機械や電気、ソフトウェアなど色々な技術が組み合わさってできていることを改めて感じました。
特に組み込み系のソフトウェアは、目に見える製品の動きや機能に直接関わるところが面白そうだと思いました。機械系で学んだことも無駄にはならないと思いますし、新しい分野に挑戦してみたい気持ちもありました。
ーー製品や仕事内容以外にも入社の決め手はありましたか?
社員の方々の雰囲気も大きかったです。面接では、大学で学んでいることや、なぜソフトウェア開発に興味を持ったのかなどを聞いていただきました。
機械系からソフトウェア開発を志望しているので、専門が違うことに多少不安もありましたが、自分の話をしっかり聞いてもらえたのが印象に残っています。質問もしやすかったですし、ここなら入社後も周りに相談しながら仕事を覚えていけそうだと感じました。
ーー内定をもらった自動車部品メーカーへの入社は考えませんでしたか?
もちろん考えました。大学で学んでいる内容とのつながりも強いですし、製品や技術にも魅力を感じていました。
ただ、最終的には、これまで学んできた分野にこだわるよりも、これから自分がどんな仕事をしていきたいかを重視しました。最後は自分が働いている姿をイメージして、より興味を持てた企業を選びましたね。
ーー就活で特に苦労したことはありますか?
最初はエントリーシートを書くのが難しかったです。特にガクチカは、アルバイトの経験をどう伝えればいいのかわからず、何度も書き直しました。
部活やサークルにも所属していなかったので、アルバイトの経験で十分なのか少し不安もありました。
ーーガクチカはどのように工夫しましたか?
自分が何を考えて行動したのかを整理するようにしました。例えば、忙しい時間帯に周りと協力して仕事を進めた経験についても、ただ協力したという話ではなく、自分がどのような状況を見て、何を工夫したのかを伝えるようにしました。
ーー面接対策ではどのようなことに取り組みましたか?
最初は緊張してしまい、上手く答えられないこともありました。面接が終わった後に聞かれた質問をメモして、答えにくかったところを振り返っていました。何社か面接を受けるうちに、少しずつ自分の言葉で話せるようになったと思います。
この記事を読んでいる方々へ
ーーリケイマッチを使ってみてどうでしたか?
就活サイトはいくつか使っていましたが、リケイマッチはメーカーからのスカウトが多い印象でした。
他のスカウトサービスでは、技術派遣(アウトソーシング)の企業や、営業・販売など直接関係のない職種のスカウトが届くことも結構ありました。一方、リケイマッチでは自社で製品を開発・製造しているメーカーからのスカウトが多く、その点は違いを感じましたね。
ーー知らなかった企業からスカウトが届くこともありましたか?
結構ありましたね。スカウトをきっかけに調べてみると、興味を持てる企業が多かったです。最終的な内定承諾先もリケイマッチ経由で出会った企業だったので、利用して良かったと思っています。
ーーリケイマッチのAI機能も利用しましたか?
はい。特にガクチカの添削機能を使いました。最初は何を書けばいいのかもあまりわかっていなかったので、自分で文章を作ってからAIに見てもらい、修正するという使い方をしていました。
文章のわかりにくいところや、もう少し具体的にした方がいいところに気づけたのが良かったです。
ーー最後に、就活を控える理系学生へのアドバイスをお願いします!
最初から業界や職種を絞りすぎなくてもいいと思います。自分も最初は方向性が決まっていませんでしたが、色々な企業を見る中でメーカーとIT系に興味を持ち、最終的にはソフトウェア開発の仕事を選びました。
説明会に参加して初めて知る企業も多かったですし、スカウトがきっかけで選考に進んだ企業もありました。あとは、ガクチカや自己PRが最初から上手く書けなくても、あまり焦らなくていいと思います。自分も何度も直しましたし、面接も最初から得意だったわけではありません。
まずは色々な企業を知って、少しずつ準備を進めていくことが大切だと思います。
総括
Nさんは、志望業界が定まらない状態から幅広いインターンシップや説明会に参加し、メーカー・IT系を中心に選考を進めて、最終的に5社から内々定を獲得しました。
学業やアルバイトと両立しながら時間を確保し、企業研究や選考対策に取り組んできたことが印象的でした。また、機械系という専攻にとらわれず、製品や仕事内容への関心を大切にしてソフトウェア開発の仕事を選んだ姿勢は参考になりました。
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